第2回大阪文学フリマに参加しました

 2014年9月14日の第2回大阪文学フリマに参加しました。全体の様子などは他の人の報告にまかせるとして、ここでは自分のいた短歌関連のみに言及しようかと思います。

 

 短歌関連のブースは前回よりも数が減っていることもあり、少し盛り上がりに欠けていたような印象があります。大阪文フリもどうやら定期開催されそうな様子なので、一般参加もサークル参加も「無理してでも行く!」という人たちが少なかったのでしょうか……。

 それでも前回と同じくらいの47冊売れたので、六条くるるの知名度も少しは上がっている? 前回が良かったので、と買いに来てくれた人がいたのは継続参加してよかった点ではあります。

 しかし、事務局に確認を取ってまで実行に移した「全著作権を1億円で販売する」という文学的行為がさほど話題にならなかったのは、まだまだ知名度不足を感じさせられました。単なるジョークではなく、文学と強い結びつきがあるとされる「私性」の販売という試みでしたので、ペンネームやツイッターアカウントなども譲渡するつもりだったんですけどねー。はてなブログの人にブースの写真を撮っていただいたときには話題になって、これで勝つる! と思ったのですが。

 即売会というイベントの性質上、パラパラっと読んで買う/買わないが決定されてしまうため、上記のような概念を説明しなければならないものは売りにくいことがわかりました。そういった問題を解決するために、次回以降は契約書を作っておいて、それをブースに並べておく方法で販売したいと思います。

 

 以上、そこそこ売れたけど印刷費を回収できなかった参加者の報告でした。

 

 執筆者:六条くるる

(c)午前3時の六条会